WEBマーケティングの基本中の基本。
WEBマーケティングを考える上で、基本中の基本があります。
いわゆる土台ですね。
ボクは、以前それすらも理解していませんでしたが。。。
WEBマーケティングのキホンは、ものすごくシンプルです。
WEBマーケティングとデジタルマーケティングの違い。
WEBマーケティングのキホンの前に、そもそもWEBマーケティングとは何でしょう？
ボクたちの中では、【WEBマーケティング】と【デジタルマーケティング】は分けて考えています。
WEBマーケティング：WEB上で不特定多数にアプローチする手段。
デジタルマーケティング：顧客情報を入手した顧客にデジタルでアプローチする手段。
ということで、ボクの中のWEBマーケティングは、検索結果で上位表示されるようにSEO施策を施したり、リスティング広告やリターゲティング広告などを指しています。
WEBマーケティングのキホン。
では、WEBマーケティングを考えるときのキホンは、どんなものなのでしょう。
ボク個人的にはややこしいイメージがありましたが、いたってシンプル。
- どの主力商品・サービスに注力するかを明確にする
- そこにかかる単ワードを明確にする
- キーワードセットをつくる
たったこれだけ。
ここを整理するだけで、驚くほどWEBマーケティングを上手に回すことができます。
何をおいてもキーワード。
結局のところ、WEBマーケティングの要諦は、キーワードです。
ユーザーの課題の言い方＝キーワード、課題解決をするときに使う言い方＝キーワード、自分たちの商品やサービスを探すときの言い方＝キーワード。
そのキーワードを明確にすれば関連キーワードが見えてきて、ユーザーの欲しているところが理解できます。
さらに、そのキーワードの検索ボリュームを調べれば、マーケットの大きさもつかめて、優先順位がつけられます。
そうして、タスクも整理され、効果検証もシンプルにできるんですね。
当たり前のことですが、忘れてしまうWEBマーケティングのキホンを改めて整理しておきました。
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