【たべっ子どうぶつ】シリーズには【たべっ子水族館】もある。
国民的なお菓子の『たべっ子どうぶつ』。
その横には『たべっ子どうぶつ おやさい』、さらには『たべっ子水族館』なるものがありました。
『たべっ子どうぶつ』は46種類。
先日、とある展示会に行ったときのこと。
国民的なお菓子の『たべっ子どうぶつ』をつくっているギンビスさんのブースがありました。
そう、46種類もの動物の英語が書かれていて、シンプルなバター味の『たべっ子どうぶつ』です。
どうでもいいプチ情報としては、パッケージに描かれているキリンとワニは、カタチ的に折れやすいので存在しないんです。
軽い衝撃『たべっ子水族館』。
その『たべっ子どうぶつ』。
山積みされたその横に目をやると、、、緑ベースのパッケージの『たべっ子どうぶつ おやさい』、さらには水色ベースの『たべっ子水族館』なるものがありました。
「・・・そ、そんなのがあるのか。。」と軽い衝撃。
ちょっと気になったので、調べてみました。
すげ~いっぱいある。
さらにサイトを見ていたら、ギンビスさんの社名って「銀座」+「ビスケット」で「ギンビス」という、これまたプチ情報を仕入れられました。
時代に合わせて。
展示会で見つけた『たべっ子水族館』。
時代に合わせて、いろいろな商品展開をされているわけですね。
さらに、時代に合わせたカタチでパッケージデザインも工夫されています。
パッケージデザインは気が付きにくいものですが、キチンと時代に合ったテイストにしていらっしゃいます。
きっと味についても、時代に合わせていろいろな研究をされていることでしょう。
時代は常に変化しています。
自分たちのこだわりも大切ですが、自分たちのこだわりを時代に合わせることも生き残るためにはとても重要なことです。
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