筋肉痛を嫌がっていたら成長できない。
現状維持は、衰退のはじまり。
新しいことにチャレンジして、負荷をかけていますか?
チャレンジした方が人生お得。
子どもたちには、(自分を棚に上げて)こう言います。
「どんどんチャレンジした方が、人生お得だよ」と。
今までやっていたことの量を増やしたり、上のレベルでやってみたり、全く新しいことをやってみたりと、どんどんチャレンジすることが、人生に良い影響を与えてくれるよ!と言いたいわけです。
でも、人間そう簡単にどんどんチャレンジする思考にはなりにくいものです。
チャレンジしないことによる困り事。
先日も、娘がくもんの「新しい単元の問題が難しいから、やりたくない」と駄々をこねはじめました。
そんなとき、「チャレンジしようぜ!」と促すのが親の役目でもあります。
しかし、「チャレンジの大切さ」を説明してもなかなか理解してくれません。
そんなときは「チャレンジをしないことでの困っちゃうよ」と説明しています。
そう、こんな感じで。
「「あたし、足し算しかできない」と言って、足し算だけをしていたらどう?おつりをもらうときに、引き算ができなければ、ちょろまかされちゃうかもよ。それだと、損しちゃうね。だから、今のうちに、おつりをパパっと計算できるようにしておこう!」と。
こう言うと、娘も渋々取り組みます。
筋肉痛を伴わなければ。
これは大人も同じ。
今できることだけをしていても、成長はできません。
負荷をかけて、筋肉痛を伴わなければ、強くはなれないです。
しかし、大人でも「筋肉痛になるのが嫌なので、新しいことはできません。」と平気で言う人もいます(・・・ボクのように)。
今できることだけでやっていたら、衰退のはじまりです。
常に、負荷をかけたり、違う部分の筋肉を使う必要がありますね。
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