「仕事ができる」とは、どういうことなのか?
あなたの周りに、仕事ができる人はいますか?
もしいるとするながば、その人はなぜ「仕事ができる」と言われるのでしょう。
仕事ができる人。
「仕事ができる」とは、わかるようで、わかりにくい言葉です。
「仕事ができる」というのは、どんなイメージでしょうか?
一般的に言えば、
・業務が正確で速い。
・生産性が高い。
・キチンと報連相ができる。
・1を伝えたら、10わかる。
といったところでしょうか。
ただ、環境や状況にもよるし、見る人の視点によっても変わります。
ある人から見たら「仕事ができる」かもしれませんが、ある人から見たら「いやいや、まだまだでしょ」ということもあります。
あなたにとっての「仕事ができる」とは?
では、一般的なイメージではなく、あなたにとっての「仕事ができる」とは、どんなことなのでしょうか?
ボクの場合。
①ゴールを設定できて、②現状を把握して、③プロセスを具体的にして計画し、④実行・処理できる人です。
まず、①ゴール設定。
これは、自分で白いキャンバスを持ってきて、そこに理想の絵を描くチカラです。
②現状を把握する。
これは、現状をいろいろな切り口で分析し、ゴールへ向けての課題を明確にするチカラのことです。
③プロセスを具体的にして計画する。
これは、具体的な解決策を詳細な工程やタスクに落し込み、ゴールまでの計画を立てるチカラが必要です。
④実行する。
最後は、そのタスクをグルグル回すチカラです。
想像力と想定力。
ボクは、④実行・処理できるスピードが速い人が「仕事ができる人」と考えていました。
だから、タスクをグルグル回すスピードを上げるために、スキルを身に付け、失敗しても前に進める姿勢が重要だと考えるわけです。
ただ、これは見方によっては「目的はこうで、これを、こうしてね」という”お膳立て”された状態でないとできないとも言えます。
一方で、今ボクは①、②、③の難しさを痛感しています。
特に、①と③。
これは、想像力や想定力が必要です。
ゴールを描くチカラ、タスクを具体化するチカラ、それを鍛えて”仕事ができる人”になろうと思っています。
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