ブレアーズサドンデスソース。激辛と書いてあっても、本当の激辛ではない。
コンビニに行くと、パッケージに「激辛」と書いてある商品を見ます。
こうした商品は、本当に激辛なのでしょうか?
ブレアーズサドンデスソースで。
昨年末の会社の忘年会でのこと。
ボクのボスは、童心に帰って、学生みたいにちょっとオイタをする飲みをするのが好きです。
特に、辛いものを食べさせるのが大好き。
この日は忘年会ということで、ゲームの景品に正規品/ 辛さ40倍ブレアーズ サドンデスソース150ml 1本がありました。
料理もイタリアンなので、このソースとの相性がピッタリ。
ボスは、目を輝かせながらソースを振りまき、各々の自主性に任せて食させます。
もちろんボクも自主的に食べてみましたが、食べた瞬間、、、絶句からの悶絶。
この商品の説明に「注意!この商品は辛さを追求した逸品です、絶対にイタズラで使用しないで下さい。」と書いてあるとおり、ふざけてはいけません。
そして、ボクは思ったわけです。
「こ、これが本当の激辛か。。」と。
激辛は本当に激辛なのか?
この日を境に、「辛さ」に対する閾値が一気に上がりました。
そして、コンビニで売られている「激辛」とパッケージに書いてある商品に対して、「あまちゃんだぜ」とひとり思う今日このごろ。
コンビニでの「激辛」は本当に激辛かといえば、比較するものにもよりますが、言うても辛くありません。
当たり前のことですが、耳障りの良い「激辛」なんですね。
それを「オレ、水も飲まずにこの「激辛」のポテチ、全部食べられるぜ!」と自慢しても、痛い人に思われるだけ。
しかし、世の中には「その激辛を完食できる!」を鼻にかけているような人もいたりします。
自分の閾値を広げよう。
この辛さ40倍ブレアーズ サドンデスソース150mlの辛さを知るまでは、「なにこれ~、激辛じゃん~」と言えるくらいの辛さしか知りませんでした。
しかし、この日を境に絶句からの悶絶級の激辛でもないのに、「激辛」と言っているのが、かわいく見えます。
同じように、普段の仕事でも、生活の中でも、上には上があるものです。
にも関わらず、「オレ、最高のものを知ってるぜ!」みたいな言動は痛いもの。
自分の閾値は常に広げる努力をしないと、お山の大将になりかねません。
さて、あなたの辛さの閾値は、コンビニ級ですか?
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