知識と行動のどちらが正解に導いてくれるのか?
ビジネスの正解を出すためには、正しいやり方が重要です。
しかし、正しいやり方はどうやって見つければ良いのでしょうか?
正しいやり方をするには知識が必要?
人は、誰でも失敗したくないもの。
だから、何かにチャレンジする前に失敗しないように知識を求めます。
その知識は、本を読んだり、コンサルに求めたりして、自分たちに詰め込みます。
そして、「よし!これで正しいやり方を見つけられるぞ!」と考えます。
しかし、実際にやってみようとすると・・・どれが正しいやり方なのかはわからず、「多くの知識を持ってさえすれば、正しいやり方が明確になる。」という勘違いをしていたことに気が付きます。
知識よりも大切なこと。
では、正しいやり方を明確にするには、どうしたら良いのでしょう?
答はシンプルで、行動あるのみです。
知識を詰め込むよりも、とりあえず”やってみる”ということです。
実際にやってみることで、何が悪いのか、何が良いのかがわかるんです。
それがわかれば、次の一手が見えてきます。
そして、見えてきた次の一手を打って、また次の一手が見えて、気がつくと正しいやり方が身につくんですね。
もちろん、致命傷になってはいけないのでそこには注意が必要ですが。
畳の上の水練ということわざがありますが、いくら畳の上で水泳の練習をしたところで泳げるようにはならず、実際に水の中に入ってみなければ泳げるようにはなりません。
自分でやり方をつくる。
正解というのは、自分でつくるものです。
正解を自分でつくるということは、やり方も自分たちでつくらなければなりません。
誰かが正解への道をつくってくれて、そこ歩くだけということは有りえません。
知識も良いけど、ちょこっとでも良いからやってみる。
当たり前のことですが、なかなかできないものですね。。。
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