人は、自分が一番頑張っていると思いがち。
故に、自分のことを評価してくれないと「オレはこんなに頑張っているのに、見てくれていない。」と考える傾向があります。
さらに、「オレはポテンシャルがあるのに、大きな仕事を任せてくれないのは納得がいかない。」という壮大な勘違いをしたりします。
そして、もっと自分を評価してくれる場所を探したくなります。
確かに、その人は頑張っているかもしれませんし、評価をしてくれない人が悪いのかもしれません。
しかし、目の前にいる人が評価してくれないからという理由で他のところへ行っても、その人が評価されることは少ないでしょう。
なぜなら、自分の能力不足、努力不足、コミュニケーション不足を棚に上げて、わかってもらえないというは、とても簡単なことだし、楽なことで、完全なる他責思考だからです。
昔、自分もそう考えていたので、すごくよくわかります。。。
もし自分にチャンスが来ないと思うなら、自分の能力を周囲に認めてもらう努力か思いのいずれかが欠けているのかもしれません。
そして、たかが挨拶、たかが報連相、たかがゴミ拾い、そうしたこともキッチリしているからチャンスがもらえるのです。
逆にそれができない人は、能力やスキルはあるけど認めてもらえないのではなく、そもそもそうしたことに意識を払えない=仕事もできない人という評価になり、チャンスが来ないのかもしれません。
頑張っている人にとってはなかなか受け入れにくい考え方ですが、もしかしたらそういう視点から自分を見直してみることも大切かもしれません。
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