ボクは、５０歳をひとつの節目に考えています。
５０歳といえば、正真正銘のオッサンです（もちろん、オッサン＝ネガティブというわけではありません。）
そのオッサンになったときに「オレは、こんなオッサンで在りたい！！」というイメージがあります。
ただ、そのワクワクの裏側には、ひとつの不安もあります。
その不安を作り出したのが、この言葉。
「私が十三歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも五〇になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよといった」
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おいおい、５０のオッサンになってこの問いに答えられなかったら、オレの５０年はムダになってしまうのか。。。それは嫌だ～と強烈に思ったんです。
では、そうならないために、何をすれば良いのか？
何度も言いますが『ＢｅーＤｏーＨａｖｅ』が重要。
どう在りたい（Ｂｅ）のかが明確だから、すること（Ｄｏ）が決まり、すること（Ｄｏ）が決まるから持つべきもの（Ｈａｖｅ）が決まるんです。
もちろん、Ｄｏをして、Ｂｅがわかることもありますけど。
そこを明確にして、時間、お金（ビジネス）、健康、家族、友人の５つのバランスを意識することが大切ですね。
５０歳まであと７年。
何者かで在りたいと思います。
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