ビジネス資産設計サービスβ版（仮称）をつくろうと思います。
理由は、、、ふと思いついたからです。
その思いついた経緯は、経営者の方がポロっと言った一言です。
「そのデジタルマーケティングで使うお金、資産計上して減価償却できないの？？」と。
何てことの無い一言ですよね。
それに対して、会計系の人たちは「それはシステムではないのでムズカシイですね。。」という返答。
しかし、ボクはそこにピンと来たんです。
「デジタルマーケティングで使うお金を資産計上？？・・・！！なるほど！」
今までのボクは、マーケティングをこう定義していました。
『マーケティングとは、売れる仕組み作りであり、常連さんを作る仕組み』と。
「誰に、何を、どうやって」を整理し、「集客、売場、リピート」がスムーズにいくような接点とオファーを作り、一人当たりの年間購入金額、いわゆるＬＴＶを上げるような仕組みを全体最適で考えています。
その手段は、デジタルならリスティングやディスプレイ広告、ＳＮＳ、コンテンツＳＥＯ、ブログなどを使うし、リアルであれば店舗、セミナー、梱包、ＤＭチラシなどを良質な体験にできるように考えるわけです
その『全体の設計・構築・実施をする仕組み全部が、マーケティング活動』というのは、今も変わらない考えです。
ただ、その一言をヒントにマーケティングの定義を変えてみました。
それが、『ビジネスの資産作り活動』なんです。
Ｉさんにコーチングをしていただいて、その考えが整えられていきました（ありがとうございました！）
ビジネスの資産とは、「継続的に集客できて、常連さんに継続的に価値を提供して、そのお客さまとの関係性、仕事、それを生み出す仕組み（＝マーケティング）」であり、「それこそが資産だよね～！！」と思ったわけです。
お金に限らず、人間関係、仕事での成長の醍醐味という収益を生み出すビジネス資産＝マーケティング活動という図式がスッと腹に落ちたんです。
間違えたマーケティング設計で困っている方に、ビジネスの資産作りをお手伝いのお手伝いをしたら、何かおもしろそうなことが起こりそうな気がしています。
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◆近況報告◆
昨日は、参加したセミナーでの出会い、数年振りに元部下とお茶、夜はＩさんのコーチングセッションと充実した日でした。今日は、新たな活動を始める準備です。