働き方改革には、残業をしない業務の設計が必要です。
ただ、そこでひとつ気を付けなければならないことがあります。
それは、残業をしなくても良い業務の設計と同時に、業績アップをしないといけないということ。
当たり前ですが、働き方改革をして、業務を減らして、業績も一緒に下がってしまったらどうでしょう?
仕事が減って早く帰れることはいいかもしれませんが、同時に業績も下がり、給料や待遇も悪くなったら困りませんか?
幹部のみなさん、ただ「早く帰れ!」と言って、残業代を減らすだけならカンタンです。
同時に、現場の業務量を減らすために、もっと上流のビジネスの構造を見直す必要があるし、その構造自体を儲かる仕組みに作り替える必要があるんです。
これは、会社の雰囲気を良くすることにもつながります。
飲み会をしてコミュニケーションを取ったところで、実はあまり意味がありません。
雰囲気を良くする方法は、業績を上げること、頑張らなくても業績が上がる仕組みを作るしかありません。
それを作るのが、マーケティングですね。
そう考えると、「マーケティング無くして、働き方改革無し」ということですね。
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◆近況報告◆
今日は、息子のサッカーの試合応援など。