少なくもそんなオトナに子供たちは憧れません。

投稿者: | 2018年9月16日

仕事への姿勢や価値感は、人ぞれぞれ。

「ただ決められた時間で普通に仕事して、環境や給料にボヤき、世の中に文句を言うも、自分からは何もしない。」

「仕事は指示を受けてやるもので、自ら創るものではない。」

少なくとも、そんな風に考えているオトナに子供たちは憧れません。

 

先日、息子の小学校のときに所属していたサッカーチームのお父さんたちや子供たちのと飲み会がありました。

仕事も年代もバラバラ、中には上場企業の社長だったり、御曹司みたいな方もいらっしゃいます。

そんな方たちもひとたび飲み始めれば、その時間を全力で楽しもうとします。

いい歳のオヤジたちが、子どもたちがドン引きするくらいワイワイと騒ぎ、カラオケで肩を組み合い歌ったりするわけです。

みなさん、不平不満とか、愚痴とはほど遠いような方ばかりで、とても魅力的です。

そして、子どもたちもそんなお父さんたちには、普段話さないようなことも打ち明けてくれたり、オヤジたちのムチャブリも仕方なく受け入れていました。

う~ん、いろいろと学ばせていただくことがたくさんあります。

 

で、ボクも思ったんですね。

結局は、目の前のことに、自分のリソースを注いでいるか。

それは、情熱であり、時間であり、時にはお金であり、その使い方で数年後には”大きな差”が生まれることは、ちょっと考えればわかります。

 

「会社が用意してくれない。」

「上司が思い通りにやらせてくれない。」

確かにそうかもしれませんが、だからと言ってそこで適当にやっていたら、何も変わらないし、数年後も大きな変化はありません。

 

とりあえず目の前のことに真剣に打ち込んだ方が、学ぶことも多いし、爽快感も倍増するはず。

最初からおもしろい仕事なんて、なかなかありません。

仕事をおもしろくするのは、その人の工夫次第です。

 

 

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今日は、近所の家族とバーベキューなど。