モノを買って頂くためのアプローチとして、性能や機能の自慢をしないように気をつけています。
例えば、商品を紹介するとき、
「この商品の素材は、エコを考えた●●を使っていています!」
「この商品は、1000色のカラーバリエーションがあります!」
ということが、チラシやメルマガにバーンと書いてあることって多いですよね。
売る側からすると、「これだけこだわりました!」、「開発にこんなに時間がかかったんです!」と自分目線のことを言いたくなるので、ものすごくよく理解できます。
っていうか、自分もそうですし。
しかし、そんなことは買う側からすれば、全く関係ありません。
「その商品やサービスが、自分の課題を解決してくれるか?」ということが重要なんですね。
エコな素材が、お客様にどんなメリットをもたらすのか?
1000色あることが、お客様のどんな課題を解決できるのか?
「それをどうやって伝えよう??」「自分だったら、どうしたら買いたくなるかな?」と考えることが、マーケティングのトレーニングになります。
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◆近況報告◆
今日は、娘の習い事、子どもたちの宿題追い込みなど。