その人が、デジタルマーケティングができているか、いないか。
ボクもデジタルマーケティングの領域に関わっているので、多少ですがその会社ができているのかを見極めができます。
それを見極め方は、、、
SEOの基本ができている?
リスティング広告を理解してる?
Facebook広告をやっている?
といったことではありません。
もちろん、こういうことも大切です。
ですが、ボクはもっとカンタンな2つの見極め方をしています。
1つ目は、『誰』が明確であること。
これは、デジタルマーケティングというより、ビジネスとしての基本中の基本です。
けれど、デジタルマーケティングにおいては、手法ばかりに注目されて、おざなりになっていることが多いんです。
二つ目は、「その”誰か”は、どういうキーワードと検索意図で探しているか?」を考えているか?
デジタルマーケティングは、セッション数を増やすことが不可欠。
そのためには、どんなキーワードのときの検索を取っていく必要があるのか、キーワードの検索ボリュームはどれくらいあるのかを理解していなければいけません。
なので、そもそもキーワードが明確になっていないのにデジタルマーケティングは組み立てられないということです。
「誰が、どんなキーワードを使って、自分の困り事を解決しようとしているか?そして、自分たちはその解決方法を提供できているか?」
これを明確にしていることが、デジタルマーケティングの基本中の基本です。
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