先日、給湯器の調子が悪くなりました。
夜中にいきなり「お風呂で呼んでいます。」とのアナウンスが流れたり、勝手にバスタブにお湯を張りだしたり。
小心者のボクは、マジでビビりました。
とりあえず修理をしてもらい、その場はしのげましたが、年数も経っているので交換をすることになりました。
で、見積書が送られてきたんですが、、、「高っ!こ、こんなにするの??」という金額。。。
ということで、その金額が妥当なのかどうか、ネットで調べました。
ネットで調べると、ものすごくたくさんのサイトが出てきます。
安さをアピールしているサイト、社長の顔を出して安心感を打ち出しているサイト、地域に特化しているサイト。
いくつかのサイトを見比べていると、給湯器の設置業者さんを探していましたが、職業柄、そのサイトの導線、構造、問合せのしやすさから対応までの流れが気になってしまいます。。。
とはいいつつ、お湯が出ないのは危機的状況なので、早速サイトの作りがしっかりしている業者さんのいくつかのサイトに問合せをしました。
結果的には、それらの業者さんは、対応がものすごく早かったです。
見積りはものの1時間くらいで返答が来て、さらに電話もかけてきた業者さんもありました。
さらにさらに、価格も安いし、「1週間以内だとさらに3,000円引き!」期限を区切るところもセールスとしては上手いなあと感心していました。
今回、WEBで検索して、問合せをして、発注するまでの一連の流れを体験し、改めていろいろと気が付きました。
今回のように、給湯器の交換WEBサイトならば、依頼者が安心して問合せできる要素がいくつかあります。
例えば、「見積り無料」「●●正規代理店」「お客様の直筆の感想」「工事実績と金額」「該当機種の金額」などなど。
その一言があるだけで問い合わせをしてみようと思えたり、その一言が無いがゆえに不安になってしまったりするんです。
作っている側からすると、「そんな当たり前のことをわざわざ書くことはないでしょ?」と思うかもしれません。
しかし、案外そういう気づきにくい一言が重要です。
今一度、ご自身のサイトと安心感を与えるキーワードを見直してみてはいかがでしょうか。
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今日は、いろいろな打合せです。