人は、毎日毎日、仕事でも、家庭でも、いろんな決断をしています。
はて、人は一日に何回くらい決断をしているのでしょうか。
一日9,000回。
人は、毎日たくさんの決断をしています。
「決断」なんてというと、
「結婚しよう!」
「家を買おう!」
といった大きな決断を思い浮かべるかもしれません。
しかし、もっと身近なところで、
「今日、何を来ていこう?」
「ランチは何食べよう?」
というライトなものもたくさんあります。
こうしたライトな決断は、一説によると、日に9,000回ほどあるらしいです。
いくつの決断を意識しているか。
さて、毎日9000回の決断をしているとして、そのうちいくつの決断を意識しているでしょうか?
惰性で決めていることは、たくさんあるかもしれません。
電車に乗ったら、何も考えずに「スマホでゲームをしよう」という決断をしていたり、ランチを取るときに体調や健康を考えずに「いつもの大盛り」の決断をしているかもしれません。
それが悪いというわけではなく、どこまで意識をしているかというのが問題です。
決断を意識してみよう。
なぜひとつひとつの決断を意識をしているか否か、ということが問題なのでしょう。
しかし、そのひとつひとつの決断の積み重ねによって、未来の自分をカタチ創ることは、あまり意識しないかもしれません。
電車に乗ったらスマホを見ることを決断していたら、本を読むことを決断している人に比べて違いが生まれます。
いつも大盛りにしている人と腹八分目の人では、お腹に差が出ます。
何かを変えたいのであれば、今目の前の決断をする前に一度立ち止まって、「他の選択肢」があることを意識し、在りたい自分に近付けるのはどっちなんだろう??と考えることが大事です。
今は、「会社での裏ミッションをクリアするためにできることを洗い出す!」と決めているので、そこにつながるように決断をしています。
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◆近況報告◆
今日は、朝5キロほどランニング。これから娘の習い事送迎、床屋、整体など。合間に、裏ミッション達成のためのビジネス要件を整理します。