言い訳の量に反比例するもの。

投稿者: | 2018年8月8日

言い訳って、厄介ですよね。

大人の言い訳。

会議や打合せで。

例えば、売上が予算に届いていないとき。

つい言い訳をしてしまうことがあります。

「チラシを撒いたんですけど、お客様の反応が悪くて。」

「天気が悪くて、お客様が来てくれないんですよ。」

こうした言い訳は、「自分はやることはやっているので、原因は他にあるんですよ。」的な他責のスタンスに聞こえます。

キチンと理由を説明する。

言い訳に対して、キチンと説明をする人もいます。

同じように、売上が予算に届いていないとき。

「集客施策でのチラシを選択したこと自体もそうですが、チラシのアピールポイントに問題がありました。」

「悪天候に対する対策が不足していました。」

売上がいかなかった理由は同じでも、自責の思考でキチンと理由を説明してます。

言い訳に反比例するもの。

言い訳は、とてもカンタンです。

そして、言い訳はもっともらしくも聞こえます。

ただ、言い訳ばかりをしていると、信頼は反比例してなくなっていきます。

『言い訳:多』=『信頼:減』

だって、言い訳ばかりしている人を、信頼しませんよね?

わかっているけど、気を抜くと口にしてしまう言い訳。

注意したいものです。

 


 

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