マーケティング力は、インナーマッスルを鍛えるようなもの。

投稿者: | 2018年7月27日

マーケティングは、インナーマッスルを鍛えるようなものです。

夏なので。

もう、ホントに夏ですね。

夏と言えば、Tシャツ。

Tシャツを着たときに見える胸筋は、ビジュアル的に重要です。

男なら、厚い胸板に憧れるものですよね。

つい邪な思いで。

なので、筋トレと言えば、目に付きやすく、見栄えのする胸筋を鍛えたくなります。

ボクも柔道をしていた頃は、モテ度アップを目指して、とにかく胸筋を鍛えていました。(モテ度の効果はなし。)

しかし、柔道で勝ちにこだわるのであれば、胸筋よりも鍛えるべき箇所があるわけで。

特に、インナーマッスルはとても重要。

ゴムチューブをクイクイ引いたり、天井から垂れている綱を登ったり。

ただ、人からは見えにくいインナーマッスルを鍛えることには地味で、テンションが上がらないものです。

マーケティングはインナーマッスル。

マーケティングもインナーマッスルのようなものです。

営業のように、外から見て成果がわかりやすいような仕事の方がおもしろそうに見えます。

しかし、実は目に見えないBack Officeの仕組みもものすごく重要です。

インナーマッスルをコツコツと鍛えるように、売れる仕組みをコツコツと創ることは、中長期で見たらものすごく大切。

マーケティングの成果は人の目には触れにくい部分ですが、企業やチームの強みになる資産です。



 

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