『やりたいことリスト』が形骸化しているなら、スケジュールとドッキングしよう。

投稿者: | 2018年7月14日

みなさんは、『やりたいことリスト』を持っていますか?

やりたいことリストの使い方。

やりたいことリストをつけて何年になるでしょうか。。。

「やりたいことを書けば、あら不思議、ほとんどのことが叶っている場合が多い。」みたいなことはよく言われます。

確かに、書かないより書いた方が良いし、毎日見ないより自分のやりたいことを見たほうが良いのはよくわかります。

しかし、ボクの場合たまに見返して、「そうそう、これ、やりたかったんだ!」と思い出すことがあるくらいで、ほぼ活用できずに形骸化していました。

ある人のやり方。

先日、株式会社Colorsの角前さんとお話していたときのこと。

お客様と家族に価値提供をすることにコミットした結果、規模拡大はせずに、自分ひとりで回せるスタイルを組み立てたところ、逆に売上は上がり充実しているとのこと。

個人的に、そのスタイルに感銘を受けて、「ああ、自分もこうなりたい!」と思った次第で。。。

・・・話がズレました。

その角前さんが、こんなことをおっしゃっていました。

「やりたいことリストはありませんよ。」と。

「へ?無いんですか??」と不思議に思う固定概念が邪魔する自分。。。

みなさんは、どう思いますか?

スケジュールに書いてしまう。

その答えは、「やりたいことは、手帳に書き込んでしまう。」とのこと。

『やりたいこと=やること』なので、いつやるのかを決めてしまうために、スケジュール帳に書いてしまうんです。

・・・なるほど。

ボクの場合、やりたいことリストは『やりたいことリストノート』に丁寧に書いていました。

しかし、書いて安心して、たまに見返すだけでは、やりたいことが叶うはずがありません。

そこに『期限』をつけなければ、行動もしないし、ただの夢で終わってしまう可能性が高いんです。

ならば、「フルマラソンを走るなら、先にレースに申し込んでしまえばいい」のと同じように、「やりたいことがあれば、自分のスケジュールに書き込んでおけば良い。」というわけ。

『やりたいことリスト』と『スケジュール』のドッキング。

・・・なるほど、目から鱗でした。



 

●お知らせ●

新サービスを始めました。

【マーケティング雑談サービス】

*ご自身のマーケティング戦略を話したい、マーケティング知りたい、はじめたい!という方のためのサービスです!

 

◆近況報告◆

今日は、家のこといろいろです。