「そんなのムリ、ムリ!」の後の行動が、その人の質を決める。

投稿者: | 2018年7月17日

「売上を5倍にしてほしい。」

そう言われたら、どうします?

倍の売上。

関わっている事業の売上を5倍にすることになりました。

10%アップとか、20%アップではありません。

5倍です。

ウン十億のプラスです。

凡人のボクは、「おいおい、そんなん、ムリでしょ。。」と思ってしまいました。

自分の発想だから。

しかし、よく考えてみましょう。

「おいおい、そんなん、ムリでしょ。。」と思うのは、前提として『自分の知っている範囲では』があります。

自分のちっぽけな知識や経験だけだから、「ムリ」と思ってしまうんです。

今までの延長線上で考えるから、「ムリ」と考えるんです。

ということはですよ。

「ムリ」と思ったら、逆に「ムリって思うことは、新しいやり方を見つけるチャンス」なわけです。

すべてを否定して。

「そんなのムリ」と考えるのは、みんな同じ。

でも、「その後にどうするか?」がその人の資質が試されるわけです。

「ムリ。だから、特に何もやらない。」なのか?

「ムリ。だから、新しいやり方を考えてみよう!」とするのか?

どちらが良い悪いではありません。

ただ、自分は後者の思考回路でありたいし、その方が仕事をおもしろくできると思っています。

さて、今までのやり方を全力で否定し、5倍にするやり方をカタチにしていこうと思います。

 

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