『こだわり』と『変化』
一見、相反することのように見えます。
こだわりを持って仕事をしよう。
少なからず、自分なりのこだわりややり方があると思います。
今までの成功体験や経験、やり方があり、無意識のうちにそれがベースとなって、仕事をしているようなことは一度や二度ではありません。
それでうまくいけば、「やっぱり、こだわりが大切よね。」となるわけです。
こだわりよりも変化が大切だ。
一方で、『仕事では、変化することが大切だ。』という考え方もあります。
「マーケットは常に変化しているんだから、こだわりなんて持たないで、自分たちも変化しないとダメっしょ。」という考えですね。
今まで成功体験や経験から生まれる”こだわり”は自分たちを盲目にするから、マーケットに合わせて、変化しようね!ってことです。
こだわりと変化。
こだわりと変化。
「こだわった方がいいのかよ!それとも変化した方がいいのかよ!」とも思えます。
言わずもがな、どちらも大切なことです。
こだわりを持って変化しないということでもないし、変化をしてこだわりを捨てるということでもありません。
成果にはこだわり、やり方は絶えず変化させることが大切です。
やり方にもこだわり抜いて、結果うまくいけば良いですが、うまくいかないことに”こだわり続けること”が、何よりも危険です。
成果にこだわり、変化することにもこだわりましょう。
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