こだわりと変化について考えたこと。

投稿者: | 2018年7月9日

『こだわり』と『変化』

一見、相反することのように見えます。

こだわりを持って仕事をしよう。

少なからず、自分なりのこだわりややり方があると思います。

今までの成功体験や経験、やり方があり、無意識のうちにそれがベースとなって、仕事をしているようなことは一度や二度ではありません。

それでうまくいけば、「やっぱり、こだわりが大切よね。」となるわけです。

こだわりよりも変化が大切だ。

一方で、『仕事では、変化することが大切だ。』という考え方もあります。

「マーケットは常に変化しているんだから、こだわりなんて持たないで、自分たちも変化しないとダメっしょ。」という考えですね。

今まで成功体験や経験から生まれる”こだわり”は自分たちを盲目にするから、マーケットに合わせて、変化しようね!ってことです。

こだわりと変化。

こだわりと変化。

「こだわった方がいいのかよ!それとも変化した方がいいのかよ!」とも思えます。

言わずもがな、どちらも大切なことです。

こだわりを持って変化しないということでもないし、変化をしてこだわりを捨てるということでもありません。

成果にはこだわり、やり方は絶えず変化させることが大切です。

やり方にもこだわり抜いて、結果うまくいけば良いですが、うまくいかないことに”こだわり続けること”が、何よりも危険です。

成果にこだわり、変化することにもこだわりましょう。

 

 

●お知らせ●

新サービスを始めました。

【マーケティング雑談サービス】

*ご自身のマーケティング戦略を話したい、マーケティング知りたい、はじめたい!という方のためのサービスです!

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せに加えて、夜も個人的な打合せなど。