マーケティング、つまりは”売れる仕組み”を作るうえで、意識していること。
企画というと。
マーケティングと言えば、アイデアや企画が求められます。
そのアイデアや企画は、ものすごく練られて、大きく仕掛けて、「絶対にこの企画で一発逆転を狙う！」と鼻息荒くしてしまいがち。
それはトーナメント戦のごとく、「負けたらすべてが終わり」という決死の覚悟で取り組む人もいます。
しかし、実はマーケティングはそういうものではありません。
マーケティングはリーグ戦。
マーケティングとは、実はリーグ戦的な戦い方が重要です。
すべてに勝たなくて良いんです。
っていうか、１００％勝つなんて無理な話。
ボクは、６～７割を保っておくイメージでいます。
さらに、負けそうなときは、サッサと撤退することが重要。
負けるのが目に見えているのに、リソースを突っ込み続けてはいけません。
マーケティングを習慣化する。
リーグ戦なので、定期的に継続的に戦い続けている状態です。
なので、習慣化することが大事です。
どうやったら、お客様に価値を提供し続けられるのか。
どんな価値を提供したら良いのか。
そういったことを、常に考えていること、そしてその考えたことをカタチにし続けて、うまくいく方法を見つけるテストを常に行うことを習慣化できたら強いです。
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