今の仕事を本気でやっている人は、どれだけいるでしょう？
今の仕事、本気でやっていますか？
「今の仕事を本気でやっていますか？」と聞かれたら、なんて答えますか？
ボクの感覚値ですが、会社員ならば多くの人が言葉に詰まるのではないでしょうか。
・・・ボクも詰まります（笑）
家族を養うために仕事をしている、生活するために仕事をしている。
それはそれでものすごく大事なことです。
ただ、せっかく仕事をしているのであれば、本気で取り組んでみたらいかがでしょう？
本気になれない理由。
では、本気になれない理由は何なのでしょう。
本気でやった方が良いことは、アタマでは理解できると思います。
何かに全力を注ぐのは、おもしろいものですし。
それなのに、本気になれないのはなぜでしょうか？
頑張ったところで、給料が増えるわけでもない。
本気になろうにも、仕事がおもしろくない。
そもそも、本気になれる環境ではない。
いろいろな理由があると思います。
ボクもそうなので、すごくよくわかります。
しかし、だからと言って本気にならないのは、とてももったいないことです。
一生懸命やるから「次」が見える。
例えばバイト。
お金をもらうためのバイトと考えるのも良いですが、ある程度自分で考えてその職場に何か新しい価値を残せたらどうでしょう？
結構、充実するし、おもしろいハズ。
仕事がおもしろくないから本気になれないのではなく、本気になっていないから仕事がおもしろくないんです。
どんな仕事も、一生懸命やったり、自分なりに工夫をすることで、「次」が見えてきます。
「次」が見えるから、さらにおもしろくなって本気になれる。
「次」が見えないから、おもしろくなくなって不平不満ばかりになる。
おもしろい仕事を創ることがボクの仕事なので、常に本気で取り組みたいものです。
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