その努力は、適切ですか?

投稿者: | 2018年5月13日

努力には、2種類あります。

ひとつは、適切な努力。

もうひとつは、不適切な努力。

さて、自分はどちらの努力をしているのでしょうか?

ガンバっています!

みなさまにおかれましては、少なからず努力していることと思います。

ボクも、ちょびっとですが、努力している気になっています。

しかし、自分の”努力”を今一度考えてみようと思ったわけで。

きっかけは、ちょっと前に読んだこのお方のブログ。

【ラオウを目指す羅王のブログ】

必要なのは、適切な努力の量と方向性、そしてその継続。それだけで、かなり高い確率で世の中の上位1%には入れる。 #1292

なるほど。

(”モテる”というキーワードも気になりましたが、それ以上に、なるほどと思ったんです。)

適切な努力をしていても、量が足りなければ目標は達成できません。

そもそも努力の方向性が間違えていればゴールにはたどり着けない(むしろ、離れていく)わけです。

方向性が合っている適切な努力の量を増やすことが、ゴールに近づくためには必要なんですね。

この記事の中に掲載されている図を見て、ものすごく納得しました。

努力の方向性。

さて、この記事を読んで、自分自身が努力をしているつもりになっているだけかも。。とシュンとしたわけで。

毎日1000回素振りをしたとしましょう。

一般ピープルからしたら、ものすごい努力をしているように見えます。

しかし、この人がサッカー選手だったらどうでしょう?

ものすごい努力をしているかもしれませんが、努力の方向性を間違えていることは明確。

それと同じようなことを自分もやっているかもしれない。。。思ったんです。

そもそもゴールが明確になっているの??

で「努力の方向性を修正しよう!」と思ったのは良いんですが、あることに気が付きます。

サッカーならサッカーがうまくなり、試合に勝つための努力がある程度イメージできます。

野球なら野球がうまくなり、試合に勝つための努力がある程度イメージできます。

つまり、”明確なゴール”があるから、そのための明確な努力がイメージできます。

なんか適当にガンバっていたら、野球がうまくなりました!なんてことは、99%無いです。

ということは、努力の方向性を修正するには、明確なゴールが必要になるんです。

では、自分のゴールは何でしょう?

ここを明確にしないと、努力もできないわけですね。

「自分は、どう在りたいのか?」

ここに尽きるし、ここを明確にしないと適切な努力はできません。

 

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