飲み会でのお店を探しているとき。
「・・・ん?」と思ったことがあります。
隠れ家のお店です。
食べログやホットペッパーには、お店のPRがあります。
それを見ていて、こんなPRが多いことに気が付きました。
「隠れ家的なお店です。」
きっと、お店の静かでお忍びで来るような雰囲気が売りのひとつなのでしょう。
でも、考えてみてください。
隠れ家なのに、ホットペッパーに出てるし。。。
全然隠れ家じゃないよね、と。
こだわりの食材を使っています。
もうひとつ。
よく「こだわりの食材を使っています。」みたいなPRを見ます。
これを見て「美味しそうなお店だなあ」と思う人もいるでしょう。
でも、ボクは個人的に「どうこだわっているの??」と感じます。
聞こえが良くて、ちょっと食材のレベルが上がったような気するそのフレーズだけに頼っているように聞こえてしまいます。
ボクが天邪鬼なんですかね。。。
自分たちの言葉と客観的な基準。
せっかくPRするならば、客観的な基準で伝えた方が良いでしょうし、一貫性を持たせた方が良いですよね。
手軽な言葉でPRするのも良いかもしれませんが、自分たちなりのPRのポイントを自分たちの言葉での表現を考えてみたらこと。
さらに、そのお店のスタッフ全員にその”こだわり”を理解して、認識を合わせることが大切かもしれません。
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