「自分、頑張ってるので、成果や評価は欲しいです。」
こんなことを考えているなら、ちょっと見直した方がいいです。
人並み以上の成果を出すには。
「自分は頑張っているのに、なんで成果が出ないんだろう。」
「自分はこれだけ頑張っているのに、なんで評価されないんだろう。」
前提として、「自分は頑張っている。」と思っている人は、とても多いです。
ボクもそう思っていました。
ここで確認したいのは、その「頑張っている」とは、具体的にどういうことなのでしょうか?
「月に本を3冊も読んでいます。」
「月に1回ほど、勉強会に参加しています。」
さて、あなたは、この”頑張り”をどう感じるでしょうか?
それ、人と同じようなことじゃない?
当たり前ですが、もちろん特殊な才能があれば別ですが、人並み以上の成果を出したり評価されるには、人と同じことをしていても難しいものです。
なので、人と同じようなことをして「成果を出したい」「評価されたい」というのは、虫が良すぎるのかもしれません。
さらには「こんなに頑張っているのに、評価されないのは相手が悪い」なんて思うのであれば、危険信号。
社会人の中には、月に30冊本を読む人もいれば、勉強会に参加するだけでなく自分で主催している人もわんさかいます。
その事実を、あなたが知らないだけかもしれません。
人並み以上の時間をぶっ込むしかない。
結局のところ、人並み以上の成果を出すには、人並み以上の時間をぶっ込むしかありません。
大量な時間をぶっ込んで、成果につながるものを取捨選択して、生産性を上げる。
その投下する時間は、「忙しいから」という理由で1週間に1時間の人もいれば、いろいろな制約条件がある中で工夫して1日3時間の人もいます。
そのぶっ込む時間の量で、あなたの”頑張っている”レベルが見えてきます。
どこまで本気でやっているのか。
1日24時間は、全世界共通です。
その使い方は、人それぞれ違います。
本気で成果を出したいと思うなら、それなりの時間を投入するレベルになる必要がありそうですね。
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