筋肉痛になることに喜ぶ自分。
その理由は?
筋肉痛になるということは。
筋肉痛。
それは、パワーアップできるということです。
筋肉痛になるということは、負荷をかけられているということです。
柔道のトレーニングで負荷をかけていたときは、「マジ、勘弁してくれ。。」と思っていましたが、、、
今振り返ると、あれぐらい負荷をかけていただけたので、当時は短期間で強くなれたのだと思います。
わからないことが認識できること。
また、筋肉痛になることで、普段使っていない部分が認識できます。
年がら年中、柔道の稽古をしていたとき。
トレーニングの一環で、他のスポーツをすることもありました。
今は面影はありませんが、当時は結構鍛えてられていました。
しかし、そんな体でも、他のスポーツをすると思いもよらぬ部分が筋肉痛になることもありました。
つまり、自分は鍛えているつもりでも、実は普段使っていない筋肉があることに気がつけたわけです。
筋肉痛にならずに強くなるはずもない。
負荷をかけないで強くなるのは、無理です。
さらに、負荷をかけないと、わかっていないことを認識できないんです。
これ、仕事でも同じです。
自分に負荷がかからない程度のできることだけやっていても、成長はできません。
負荷をかけないから、自分のレベルがどれくらいなのかも認識できません。
アタマが混乱したり、いっぱいいっぱいになるからこそ、見えてくることがあります。
ということで、混乱したり、いっぱいいっぱいになることは、とても喜ばしいことだと思います。
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