過ごしやすい良い季節ですね。
花粉症デビューした自分には、ちとツラいですが。
ふと、最近”ガッツ”を見せてないなぁと思った次第。
ガッツを見せた時期。
若かりし頃、「ガッツの見せ合い」というのが流行りました。
何でも”ガッツ”をつけて、「どこまで頑張れるか?」みたなものを競い合うんです。
例えば、柔道部の筋トレで「もっとガッツ見せろよ」と言われれば、つまりは「まだまだ足りないから、もっとやれ!」と言うこと。
他にも、飲み会”ガッツ”みたいな「どれだけ無茶して飲めるか?」みたいに競い合うアホなものもあります。。。
要は、自分が考えている限界を超えるために後押しするのが”ガッツ”と表現していました。
オトナになるとガッツを見せなくなる。
この”ガッツ”。
大人になると、”ガッツの見せ合い”というのは少なくなります。
言い換えると、自分でできる範囲を把握して、それ以上の負荷はかけないようにします。
それは、意識的なのか、無意識なのかはわかりませんが。
すると、”ガッツ”を見せる局面になっても、”ガッツ”が湧いてこなくなります。
使っていない筋肉が衰えるように、ガッツを見せ続けていないと、どんどんなくなっていきます。
でも心の中では、「”ガッツ”を見せる局面があれば、まだまだ”ガッツ”を見せられる!」と考えているんですね。
そう、ボクのように。
ガッツが自分の自信を支えている。
振り返れば、ガッツを見せる局面は、人生一度や二度はあったハズ。
勉強しかり、部活しかり、仕事しかり。
小さなガッツから、大きなガッツまで、いろんなガッツを見せたハズです。
その”ガッツ”を見せた局面は、振り返ると自分にとってのターニングポイントであったり、自分の自信の礎になっていたりします。
いつまでも昔のガッツにしがみつかず、オトナだからこそ新たなガッツを見せて、何かを成し遂げる勇気が必要ですね。
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