会社でも、チームでも、活気は大切です。
活気は重要。
活気があるチームは、魅力的です。
活気があると、勢いがつき、テンポも良く、メンバー間のコミュニケーションもうまくいき、お客様への提供できる価値が上がります。
逆に、活気がないと、なかなか厳しいものです。
活気がないとモチベーションが下がり、テンポが悪くなり、メンバー間のコミュニケーションがうまくいかずに小さなミスが起こり、時にはメンバー同士がいがみ合ったり。
そんなチームには、魅力が無くなっていきます。
活気がない原因は、チームの状況のせい?
チームにも自分にも活気がないときに、あなたなら、どこに原因を求めますか?
ある人は、チームに活気がないから、自分も活気が無いのだと考えます。
チームに活気がないのは、リーダーが悪いのかもしれないし、景気が悪くて売上も悪いからかもしれないし、想定外の問題が起こったからもしれないし。
だから、チームが活気を持てる状況にしていないから、自分にも活気が生まれない、と。
まあ、間違ってはいません。
活気がないのは、自分のせい。
一方で、こう考える人もいます。
それは、自分に活気がないから、チーム全体に活気が無いのだと考え。
いろんな問題があるのは当たり前で、その中で活気がなくなることも当然あります。
だから、たとえチームに活気がなくても、自分たちにできることはたくさんあるハズ。
そうやって自責で考えられる人は、活気を創り出せる人だと思います。
チームに活気がないから、自分も活気が無いのだと考えるのも間違いではありませんが、自分たちの行動範囲を広げもせずに、文句を言って、改善案すら提示しなかったり、協働しない人にはなりたくないものですね。
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