仕事が終わってから、セミナーや勉強会に行く。
これは、自分にとっての当たり前のことになっていました。
（振り返れば、社会人に成りたての頃はそんなことを考えたこともなく、そうした人を見て「は？なんで仕事で疲れているのに、セミナーとか勉強会にいくの？アホちゃう？」と思っていました。そんな自分が一番アホですね。。。）
で、この前会社の人から「仕事終わってから勉強会に行ったり、休みの日にセミナー行ったり、スゴイですね。」と言われたことがあったんです。
でも、すごいことでも、特別なことでもないと思うんです。
謙遜でも何でもなく。
仕事が終わってから勉強したり、未来投資をしている人はたくさんいますし、ボクの行動レベルでいけば、ごまんといるし。
むしろ、ボクのレベルなんて、へなちょこです。
そのへなちょこレベルでも「スゴイ」と見えるのは、まったくやっていない人からは、やっているように見えるということなのかなあと思うわけです。
そういう意味でいくと、ボクのことを見てスゴイと思ってくれる人には、まだまだできていないことがあり、ノビシロがあるということです。
自分に置き換えても、自分よりたくさん行動している人を身近に感じて、「すごいな～」感じて、遅くても追いかける努力をする環境に身を置いておくことは、とても大事だと思います。
それが、息苦しくなることもありますが。
結果的には、その時々は苦しくなっても、あとから見ればその方が在りたい自分に少しだけ近付いているように思います。
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