#303　営業の役割　その②

朝から息子のサッカーに、その後は娘と走り回り、
今日の進捗。
第一クール　新規開拓20件　残り38日。
開拓件数３件。残り１７件。
新プロジェクト【小さなチームで１５億円を作る】。２４日目。
「営業の役割とは、何なのか？」その２。
昨日に引き続き、会社での営業の役割の二つ目。
「営業の役割は、製品やサービスを商品に昇華させる」ということです。
製品やサービスは、お客様に使われて初めて価値があるものになります。自分たちで勝手に作って、お客様に紹介しても、使われなければ全く価値はありません。
店舗ならば、お客様がわかりやすいように、見えやすいように、お客様が使うところをイメージできるように並べて、必要に応じて説明する工夫が必要です。
営業ならば、そのお客様に提供できる価値を理解してもらい、営業担当も含めてこの会社と取り組みがしたいと思われるように、いろいろと考えて、行動して、巻き込んでいくことが必要です。そして、自社のサービスの価値を伝えて、使ってもらい、お金を払っていただくところまでを設計する必要があります。そのために、まずお客様を知り、自社ができることを考えて、カタチにすることが大切です。
営業は、「伝える仕事」と言い換えてもいいかもしれません。営業は、自社の価値を相手にとって価値あるものに変えて、わかりやすく伝えて、製品やサービスを商品に昇華させる仕事です。
話は飛んで、伝える力は、自然に身に付くものではありません。ある程度は、時間ひ比例すると思いますが、その先に進むには、能動的になる必要があります。
そこで、入社３年目のＭ君と合同で伝える練習の勉強会を企画しました。
Ｍ君は、この１年弱で自分に微かな変化を感じています。それをアウトプットすることで、さらに彼自身の学びを深め、同時に同じような悩みを持つ社会人とシェアすることをしようと考えています。
また、３年目の悩みを聞くことで、チームをもっとよくする学びとしたいと思います。
詳細は、また告知いたします。
今日は夜からｓｋｙｐｅ勉強会。楽しみです！
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今日も一日感謝です。