#300 起業をしたい理由。

投稿者: | 2013年2月21日

今日は、感情が高ぶる感じで、いろいろなバグの気づきがありました。今から変えていこうと思います!
今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り39日。
開拓件数3件。残り17件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。21日目。
自分のプロジェクトの進捗が悪いです。
それはすべて、チームを率いる自分の責任です。反省。
わかったのは、自分のやり方が大いに間違えているということ。尻を叩くのではなく、もっと部下とのコミュニケーションを取り、彼らの不安や恐れを少なくして、「よっしゃ!みんなでやろう!」というわくわくした感情をみんなで持つことに注力したいと思います。
なんでこんなことを思ったか?
自分はなぜ起業したいのか?を問い直したことに起因します。ちょっと気が付いたことがありました。起業したいのは、なりたい自分に必要な道だと思っていました。あとお金を稼ぎたいというエゴもありますし、自分たちで考えたことでたくさんの人が喜んでくれたら最高だなあとも思っていました。
しかし、よくよく考えてみると、自分が起業をしたいと思ったきっかけは、実は自分のおじいちゃんにありました。
ボクのおじいちゃんは、戦後近くに東京に出てきて、起業をしました。詳しくは覚えていませんが、すごく印象的なことがありました。ボクがまだ小さかった頃に見せてもらった写真があります。
それは、よくある社員旅行の集合写真の一コマです。おじいちゃんが真ん中にいて、まわりのたくさんの人がうれしそうに笑っている写真でした。
その写真を見て、子供心に思ったのが「オトナっておもしろそう」「仕事って楽しそう」ということでした。
その小さな頃に感情が動いたのを思い出し、それが起業というところにつながっているような気がしました。つまりは、仕事を楽しくするチームを創りたいということです。
今、自分がそういうことを子供たちに伝えられているかといえば、そんなことはありません。仕事は我慢するものだと思い、仕方なくやるものだし、楽しいかと言えば全く楽しくないこともたくさんあります。
その感情を呼び起こして気が付いたのは、ボクは仕事を楽しくするオトナになって子供にもオトナって楽しそう!ということを体現したいのかもしれません。もちろん、いろんな大きな意味で楽しいということです。楽しいことにする決めると言った方がいいかもしれません。
そうすると、起業するにしても、自分のプロジェクトをコンプリートするにも、すべては自分がそれを達成するにふさわしい人間になる必要があります。
まずは、自分を変えて、チーム作りをして、プロジェクトを達成しようと思います。
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今日も一日感謝です。