今日も、朝から打ち合わせ、夕方も遅くまで打ち合わせだったので、そのまま直帰。娘を迎えに保育園へ。うれしそうに走ってくる娘に癒されました。
これから、簿記三級を落ちた経理を全く理解していないボクは、これからRUNクラブの井ノ上さんの最新刊を読みたいと思います。
社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!/ダイヤモンド社
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今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り40日。
開拓件数3件。残り17件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。20日目。
上司から何かを頼まれたときに、一番望まれていることは何でしょう?
それは、何とかすることです。
ボクは、先輩からはナンパから飲み会セッティング、結婚式の余興から雑用、仕事まで頼まれやすいパシリ的キャラです。今でもお世話になった先輩からは、よくイジラれます。
よく先輩から無茶ブリをされるわけですが、先輩からしてみるとそれを何とかしてくれるほど頼りになる後輩はいません。ボクは、いつも面倒だな~と思いながらも、先輩方からフラれた仕事はキッチリこなしました。後輩ができたら即スルーパスばかりでしたが(笑)
キッチリこなすとは、ミッションコンプリートして報告するまでを言います。しかし、中にはできないことや、やり方がわからないことももたくさんある訳です。
そんなできないとき、わからないときにどうするのか?
ここのポイントでの行動は、大きな差につながる小さなことだと思います。
例えば、「ナンパしてこい!」と言われて、「できません!」と言ったらそれでおしまい。なんてつまらん奴なんだ、で終わりです。できなくても嫌でも、やってみるなり、できないなりに「キャバクラでも行きましょ」と代替案を出してみることが大切です。(例えが悪い。。。)
仕事で言えば、問題が発生したときに一番やらないようにしていたこと。それは、「問題が起こったんですが、どうしたらいいですか?」という質問をすること。これは、完全に自分で仕事をしていない、何も考えていない、何とかしようともしない、ただ言われたことをする人の典型です。ボクは、何が問題で、自分はどういう着地点に持っていきたいので、そのためにこういう手を打とうと思います。という報告をするようにしていました。(その打つ手が強引でよく怒られていましたが。。。)
これは、よく部下から言われます。
「問題なんですが、どうしたらいいですか?」
「できないんですけど、どうしたらいいですか?」
ボクは、いつも聞きます。
自分はどうしたいのか?そのためにどうしたらいいのか?をもっともっと考えてから相談しなさい、と。それが厳しいように聞こえるようですが、そういう思考をさせるために突き返します。
何か問題が起こったら、自分で必死でリカバリーすることがチカラをつける方法だと思います。
成果を出す人は、頼まれた仕事は自分のものと考えて、自分が最後の砦だと考えています。そういう人材を育てることが、ボクの今の役割です。自分もどうやって部下を育てるか、もっともっと考えます。
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今日も一日感謝です。