他の部署の仕事を巻き取ったときに思ったこと。
時間のムダが多い業務。
他の部署の仕事を巻き取ったとき。
その仕事の目的や業務フローを確認していて、「？？？」がいくつも出てきました。
同じような内容の書類が３，４つあったり、誰かが意思決定に使うわけでもない報告書がいくつもあったり。。
おそらく、今までの歴史や業務の変化がいろいろと積み重なった結果なのでしょう。
人の振り見て我が振り直せ。
その部署の方を否定するつもりは全く無いんですが、自分の部署の仕事でも実は時間のムダがあるかも。。。と思った次第で。
よそ者、バカ者、若者。
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、こんな言葉があります。
「よそ者、バカ者、若者がイノベーションを起こす。」的な言葉。
要は、既存の思考ややり方が骨の髄まで染み込んでしまっていると、モノゴトを客観的に見ることができないんですね。
そんなとき、外から入ってきたり、その中の”常識”や”文化”にとらわれない視点が、時代の変化に合ったカタチを生み出せる原動力になる可能性が高いわけです。
自分にもそんな視点を持つ。
では、自分自身に置き換えてみると、どうでしょう？
普段、何も考えずにしている仕事での思考ややり方は、実はものすごく変な方向を向いているかもしれないのです。
それは、悲しいかな、自分では気がつけません。
しかも、たとえ気がついても、今のままの方が考えない方がラクだから、それを変えることはとても難しい。
う～ん、そうなると、今回巻き取った”ムダが多い仕事”のようなことになるのは目に見えています。
やはり、常に自分の中に「よそ者、バカ者、若者」の視点を持つようにしたいものです。
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今日は事情があって病院へ。その後ぶっ続けで打合せ。
１日１新：なし