みんゴルにハマってしまった結果、継続する方法を再確認できた。

投稿者: | 2017年10月1日

(ファミ通より引用)

先日、子どもたちのために、今更ながらipadを購入。

その結果から学んだことは、「環境の設計の大切さ」です。

夜な夜な、一人で”みんゴル”にハマる。

子どもたちのために購入したipad。

当然のことながら、ゲームのアプリを入れて遊びます。

ただ我が家の場合は、「勉強した時間だけゲームができるシステム」を導入しているので、「宿題以外の勉強をした時間と同じだけゲームをやって良い」ということになっています。

で、子どもたちはキチンとルールを守っていますが、守れないのはボク。

その昔、嫁の妹の男友達と”みんゴル”(みんなのゴルフというゲーム)をやったことを思い出し、ついアプリをインストール。

そこからは、時間があると、本も読まず、運動もせず、仕事のまとめもせず、ゲームをしてしまうようになりました。。

自分は意思が弱いのか?

さて、やることもやらずに、ゲームにハマる自分。

「ああ、なんてオレは意志が弱いんだ。。。」と自己嫌悪に陥りそうになります。

自己嫌悪に陥って、そこから学んでV字回復できれば良いんですが、ボクの場合、ドンドンとネガティブな考えになってしまい、回復しようと考えることすらできなくなります。

なので、自己嫌悪になる前に「いやいや、自分の意志が弱いのではなく、環境が悪かったな。」と考えるようにしています。

良い意味での他責思考です。。

継続をする方法。

ボクは「何かを継続できる、できないは、自分の意志とは関係ない!」と思っています。

それよりも、「行動を生み出す環境を設計することが、継続して努力するのに必要な要件!」だと考えています。

なので、今回の場合で言えば、ゲームをやれる環境を設計してしまったのが悪くて、自分の意志は関係ないんです。

アプリを消してゲームができないようにして時間を生み出して、Tシャツと短パンをすぐに着られる環境にしておけば、走るようになるハズ。

そう、継続には「継続的に行動を生み出す環境をいかに設計するか?」が一番大事だということを再確認できました。

 

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