(ファミ通より引用)
先日、子どもたちのために、今更ながらipadを購入。
その結果から学んだことは、「環境の設計の大切さ」です。
夜な夜な、一人で”みんゴル”にハマる。
子どもたちのために購入したipad。
当然のことながら、ゲームのアプリを入れて遊びます。
ただ我が家の場合は、「勉強した時間だけゲームができるシステム」を導入しているので、「宿題以外の勉強をした時間と同じだけゲームをやって良い」ということになっています。
で、子どもたちはキチンとルールを守っていますが、守れないのはボク。
その昔、嫁の妹の男友達と”みんゴル”(みんなのゴルフというゲーム)をやったことを思い出し、ついアプリをインストール。
そこからは、時間があると、本も読まず、運動もせず、仕事のまとめもせず、ゲームをしてしまうようになりました。。
自分は意思が弱いのか?
さて、やることもやらずに、ゲームにハマる自分。
「ああ、なんてオレは意志が弱いんだ。。。」と自己嫌悪に陥りそうになります。
自己嫌悪に陥って、そこから学んでV字回復できれば良いんですが、ボクの場合、ドンドンとネガティブな考えになってしまい、回復しようと考えることすらできなくなります。
なので、自己嫌悪になる前に「いやいや、自分の意志が弱いのではなく、環境が悪かったな。」と考えるようにしています。
良い意味での他責思考です。。
継続をする方法。
ボクは「何かを継続できる、できないは、自分の意志とは関係ない!」と思っています。
それよりも、「行動を生み出す環境を設計することが、継続して努力するのに必要な要件!」だと考えています。
なので、今回の場合で言えば、ゲームをやれる環境を設計してしまったのが悪くて、自分の意志は関係ないんです。
アプリを消してゲームができないようにして時間を生み出して、Tシャツと短パンをすぐに着られる環境にしておけば、走るようになるハズ。
そう、継続には「継続的に行動を生み出す環境をいかに設計するか?」が一番大事だということを再確認できました。
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