「自分のやりたい仕事ができない。」
「自分の仕事がおもしろくない。」
そういった声を聞くことがあります。
どうしたら良いのでしょう?
おもしろくならないのは?
自分の仕事がおもしろくないとき。
多くの人は、「上司がわかってくれない。」だの「方針が間違っている。」だのと言います。
自分もそうでした。
しかし、それを言ったところでおもしろくなるハズもなく。
そうしたことを口にすると、気持ち的には少しはスッキリするかもしれませんが、おもしろい仕事に近づくことはありません。
仕事ができる人。
逆に、おもしろい仕事がデキる人はどうでしょう?
文句を言う前に、自分のできる範囲でできることを探します。
そして、できることにとりあえず手を付けて、前に進めます。
当然前に進めば、失敗をすることもあるし、うまくいくこともあります。
大事なのは行動をすることで、行動していればいろんな人の目に留まり、声もかかるし、チャンスも増えます。
そうすると、自分のやりたいことへのチャレンジ権をゲットしやすくなります。
どうやっておもしろくすればいいのか?
もし今の仕事に不平不満があって、もっとおもしろい仕事がしたいな~と思うなら、結局のところ、自分でできる範囲のことにベストを尽くすことから始めるのが一番です。
決められた枠の中で、まずはベストを尽くすことが大事なんです。
その上で成果を残して認めてもらえば、いろいろな仕事にチャレンジできる土壌ができます。
そして、信頼を積み重ね、権限の範囲を広げて、より大きな仕事にチャレンジできれば、仕事は自然とおもしろいものになっていくのではないでしょうか。
ボクは、まだ道半ばですが、そんなことを考えています。
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