良い会社とは、どんな会社なのでしょう?
「良い会社です!」と言っても。
どこの会社も、自分たちのことを「良い会社です。」と言うと思います。
しかし、「良い」とは何が良いのでしょう?
給料が良くても、残業ばかりで自分の時間が取れないかもしれません。
仲が良いと言っても、なあなあの世界でどんなに頑張っても同じような評価されないようなケースもあったりします。
まあ、それぞれの価値観が良い悪いではなく、「良い会社」と言っても、誰にとって、どういう風に良い会社なのかは、受取る側によって大きく変わります。
信頼できないつらさ。
と、あるとき、仕事で付き合いのある管理職の方が、こんなことを言っていました。
「誰を信頼して仕事をすればいいのか、わかりません。。」
いろいろとあって、その人にほとんど非はないにも関わらず、その上司や周りの人は助けてくれなかったそうで。。
誰を信頼していけば良いのかわからなくなってしまったようです。
自分の考える良い会社。
良い会社の条件は、人によっていろいろとあると思います。
ちなみに、ボクは「一緒に働く人が、信頼できる」というのは絶対条件だと思います。
大人ですから、いろんな諸事情があるのもよく理解できます。
しかし、誰も信頼できない中で仕事をするほどツラいことはありません。
そんなことを言いながら、自分の会社、自分のチームはどうでしょうか?
なかなか答えに困るところですが、少なくとも、自分は信頼されるような人間であるように、日々の意識をしたいものです。
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