無茶ブリに対しての反応は、ものすごく重要です。
無茶ブリ。
仕事では、無茶ブリが飛んできます。
(自分が飛ばしたりもしますが。。)
そんなとき、どんな反応をするか?
そこって、実は人生においての岐路!までとは言いませんが、とても重要だと思います。
拒否をしてしまったらそれで終わり。
大きくは、2つのパターンに分かれます。
ひとつは、「いやいや、無理ですよ。」と拒否するパターンの人。
もうひとつは、「え?良いんですか?やってみます!」とできなくても挑戦するパターンの人。
いわゆる「ハイか、イエスか、喜んで!」ですね。
当たり前ですが、前者の人よりも、後者の人の方の姿勢の方が好意を持たれるし、好意を持たれた分、チャンスも多くなるし、何より経験値が増えて成長するスピードが高くなります。
無茶ブリを想定しておく。
さらに、無茶ブリへの姿勢として、こんな話を聞いたことがあります。
大学生のサークルのスキー旅行。
夜の宴会で酔っ払った先輩から「なんかおもしろいことやれよ。」と言われた後輩A君。
そのとき、A君は「はい!」と返事をして、手品を始めて、ハトを出したんです。
すごいですよね。
何がスゴイかって、もし無茶ブリをされなかったら、せっかく仕込んだハトを使わないで帰ってきたわけです。
振られるかわからない無茶ブリを想定して、無駄になるかもしれないことを仕込んでいく姿勢に学ぶところを多いですね。
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1日1新:うにローストビーフ丼