昨日もブログに書きましたが、自分、テンパってます。
こうして書くと、幾分か気が楽になって「あれ?テンパってる自分、ちょっとおもしろい。」と思えるのがブログの不思議なところ。
しかし、そのテンパっていることに感謝しようと思い、テンパることの良い部分を書き出しみようと思います。
毎日ラクチンで、おもしろければ。
ボクは、「ああ、ラクして、おもしろい毎日だったら良いのにな~」なんていうことを考えるときがあります。
その想いは、テンパればテンパるほど強くなります。
ただ単に、そこから逃げ出したいだけなのかもしれませんが(笑)
比較があるから。
しかし、逆に苦しいことやつらいことが、全くなかったとしたらどうでしょう?
何一つ不自由なく過ごせたら、それはそれで良いかもしれませんけど、楽しいとか、ラクチンとか、おもしろいとか、どうやって判断するのでしょう。
そもそも楽しいことは楽しいかもしれませんが、四六時中ラクチンだったら、何がラクチンで、なにがおもしろいかわからなくなります。
テンパっている状況から生まれるストーリー。
なので、こう考えてみました。
テンパった状況がスパイスになるからこそ、結果的にやり遂げたときの嬉しさや、爽快感が倍増するわけです。
つまり、テンパっている状況というのは、楽しみを大きくするための過程なのです。
もちろん、渦中にいるときはなかなかそういう風には考えられません。
しかし、こうしてブログに書き出すと、客観的に自分を見られて、「あれ?自分、テンパってるってことは、乗り越えたときにパワーアップして、仕事がもっとおもしろくできるようになれるな。」という自分ストーリーを描けるようになります。
そして、そうしたつらいこと、うれしいこと、悲しいこと、ムカつくこと、そんないろんな思いが、その人の”在り方”の総量としてカタチ作っていくのだと思います。
人生、おもしろいものです。
●お知らせ
新サービスを始めました。
◆近況報告◆
今日は、家の事いろいろです。
1日1新:なし