たくさんの営業さんにお会いしてわかった。ゼッタイに押さえるべきポイント。

投稿者: | 2017年8月27日

いろんな会社からいろんな売込みをいただくので、いろんな営業さんにお会いする機会があります。

自分も営業だったので、いろんな営業さんを見ていて「ああ、こんな風に見られていたんだな。。」とか、「おお、こうすればもっとうまくいっていたかも。」というのが見えてきます。

ここだけは、ゼッタイに押さえていおいた方が良いポイントを紹介。

営業さんが押さえるポイントは?

営業をするにあたって押さえるべきポイントは、たくさんあります。

パッと思いつくのは、挨拶から始まり、時間を守るとか、名刺交換で元気にするとか、営業トーク、提案内容などなど。

ポイントを分解するとものすごくたくさんあるし、すべてが一朝一夕でできるようになるものではありません。

そうなると、自分ができることから取り組むことになりますが、多くの場合、営業トークとか、提案資料のつくり方みたいに、ちょっと重めのポイントから取り組みます。

しかし、もっと手前で必要なことがあるんですね。

言いにくいけど、大事なこと。

新規のお取引をするためにいろんな会社さんにお会いしますが、ボクが真っ先にチェックするのは【挨拶】と【臭い】です。

特に、【臭い】はとても重要なんですね。

タバコの臭いや口臭は、とても気になってしまいます。

もちろん悪気は無いことはわかっているんですが、ちょっとなあと感じます。

なかなか自分では気づきにくいことですが、だからこそ、そこに気を遣うことができると、仕事でも気を遣ってもらえるように思います。

なので、いくら営業トークがうまくても、提案資料のつくり方がキレイでも、【臭い】に気をつかっていないと良い印象は持てません。

お断りするときも「ご提案内容が弊社に合っていません。」とか体裁よく言いますが、本音は「臭いに気をつかっていないから。」ということが実は往々にしてあります。

人のフリ見て我がフリ直せ。

そんなことを言いつつ、自分はどうなんでしょう?

ボクの場合は、鼻が人一倍良いヨメがはっきりと「パパ、臭い!」と言ってくれるので、気がつくことができます。

四六時中、常にボクの臭いをチェックしてくれて、消臭石鹸や柔軟剤に気を遣ってくれます。

場合によっては、傷つくこともありますし、イラッとすることもありますが。。

ただ臭いって自分では気がつけないので、ズバッと指摘してくれるヨメに感謝しています。

 

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