何か新しいことをするための会議で、よく見る光景。
新しいことへの挑戦の大切さは知っている。
とある会議のときに思いました。
状況的に、「何かやらないと、このままではマズい。」というのは、みんな何となく理解しています。
しかし、そこから新しいアクションを起こして、継続的に取り組み続けるケースは、本当に少ないんですね。
よくあるのは、決起集会的な飲み会。
そこで「まずは、コミュニケーションを深めよう!」とみんあで集まると、一時的にモチベーションは上がりますが、その後3日もすれば元通り。
この定番のパターン、ボクもよくやってました。。
いろんな壁が待ち構えている。
新しいことをしたり、何かを変えようとすることは、なかなかパワーのいることです。
いろんな壁が待ち構えているんですね。
例えば、、、
人が足りない。
時間が足りない。
予算が足りない。
などなど。
さらに、一時的に頑張れば良いものでもなく、継続的に取り組んでいく必要があります。
現状の仕事をやりながら、いろんな壁を突破しなければならないとなると、ちょっと想像しただけでも難しいように思えます。
そう思っちゃったら最後、少し大きな壁にぶち当たると「ああ、やっぱり難しいんだ。。」と思い込みを強くしてしまい、壁を突破し続けられなくなります。
チャレンジ体質に躾けるしかない。
「ああ、やっぱり難しいんだ。。」と思っても、「よし、じゃあこうしよう!」と他のアイデアを出してアクションし続けることが大事。
これは、個人にも当てはまることです。
「読書をしなきゃ」「運動しなきゃ」と言いつつも、「忙しいから」「お金ないし」といって、なかなか手がつけられないことはたくさんあります。
でも、何かが足りないから、これができないから、と言って止めてしまうのは、ただの思考の怠慢。
足りなかったら、アイデアを考えて突破する以外に方法はありません。
そう、これはわかっているんですけど、なかなかできない。
う~ん、とりあえず日々こうしてブログを書くように、目の前のチャレンジをひとつずつやって、自分のアタマを”チャレンジ体質”に躾けるしかありませんね。
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今日は、いろんな会議など。
1日1新:なし。