娘の勉強で掛け算を見て思ったこと。
誰でもわかる掛け算の仕組み。
カンタンな掛け算。
Ａ✕Ｂ=Ｃ
Ａの数字は変わらず、Ｂに入れる数字が変われば、Ｃも変わります。
Ａも、Ｂも数字が変わらなければ、Ｃも変わりません。
変わるわけがない。
「そんなの当たり前だろ。」という話ですが、では、これを自分に当てはめてみたらどうでしょう？
自分も含めて、こんな感じの式の人も多いのではないでしょうか？
２４時間✕いつもと同じパターン＝いつもと同じ結果
「ああ、このままじゃイカンなあ」と思っているのに、”いつもと同じパターンのＢ”に入れたところで、基本的には結果のＣが変わるハズもありません。
代入するものを変えてみる。
Ａの２４時間というのは、変えられません。
しかし、昨日のブログにも書いたように、その２４時間をどう使うか？を見直して、可処分時間を生み出すことは可能です。
なので、Ａの２４時間の中での可処分時間を生み出し、Ｂに”いつもと違うパターン”を入れたら、Ｃも変わるハズです。
そんな当たり前のことを、娘の勉強を見ながら考えていたら、娘から「もう、わかんない！ちゃんと教えてよ～」とせがまれました。。
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