ボクは、チームの中では一番最初に出社するようにしています。
それは、「誰にも邪魔されずに仕事をする時間を確保する」の他に、もうひとつ理由があります。
オフィスやデスクの変化を見るのも大切な仕事。
朝一の仕事。
それは、オフィス全体、メンバーの机の上をファーっと見ることです。
そして、何か変化がないか、注意を注ぐようにしています。
例えば、机の上が散らかっていたら「忙しくて、いっぱいになっているのかな。」とか、PCに貼ってあるメモの内容から問題を抱えていないかを読み取ったり。
他にも、共有のスペースに乱雑にモノが置いてあったりすれば片付けるし、クリップや輪ゴムが落ちていれば拾っておきます。
あなたはどのタイプ?
大したことではありませんが、こうした仕事は、ボクの中ではものすごく重要なことだと思っています。
例えば、共有スペースに空の段ボールがあったとしましょう。
そのとき、その段ボールに気が付く人、気が付かない人がいます。
そして、気がついても「誰かが片付けるだろう」という人と、「確認して片付けよう」という人がいます。
さて、この中で成果が出しにくい人は、どのタイプの人でしょうか?
気が付いているけど行動しない人も困りますが、そもそも気が付かない人はもっと厄介です。
周りに注意を注ぐ習慣。
ボクは、周りのことは気にせず、自分のことだけを考えていた時期があります。
その時期は、営業の売上も良くて「は?売上良いんだから、何か文句あって?」的なテングになっていたんですね。
ああ、恥ずかしい。。。
会社での仕事は、自分ひとりではできません。
自分の範囲だけしか見れないと、仕事に厚みが生まれず、成果にもつながりません。
だからこそ、周りにも注意を注ぎ、配慮することが大事ですね。
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