(画像はウィキより引用)
棒倒しを見ていて、失敗ってものすごく大切だなあと思った次第。
失敗が嫌いです。
ボクは、失敗が嫌いです。
失敗したらカッコ悪いし、デリケートなハートを持つオジサンなので。
みなさんも、上手くいったほうが良いですよね。
何か努力をしたら、努力をした分だけ成功にストレートに結びつけば、それほど嬉しいことはありません。
棒倒しの棒。
話は変わって、棒倒しの棒。
棒を支えるリソースを考えたら、少ない人数で棒を支える方が効率的だし、手もかからないので都合が良いです。
でも、当たり前ですけど、支える人が少なければ、不安定ですぐに倒れてしまいます。
なので、人もの人が必死に支えています。
それは、人が多いほうが安定するわけです。
・・・あれ?
それって、失敗やまわり道と同じようなものなんじゃね??と思ったわけです。
だから、失敗もまわり道も必要なもの。
努力が最短距離で成果に結びつくのは、とても良いことです。
しかし、それはとても不安定なんじゃないかと思うわけです。
失敗やまわり道をするからこそ、その成果という”棒”が安定するのではないでしょうか。
つまり、たくさんの失敗やまわり道で経験したことが、成果という”棒”を支えているということです。
大変失礼ながら、上部の写真の棒の周りにいる人を”失敗”や”まわり道”だと考えると、成果を支える失敗の関係性に合点がいきました。
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