あなたは、自分に自信を持っていますか？
ボクは「フリはとても大事だ」と。
全くもって自信がない。
ハッキリ言って、自信がある人が羨ましいです。
即断即決できて、その決断に自信を持ち、自信があるから突き進めるような人が、あなたの周りにもいませんか？
何をするにも”自信を持って”決断する姿は、とても頼もしいものです。
自分もリーダー的な立場にいるので、そういった人間になりたい！と強く思います。
しかし、現実的には「う～ん、どうしよう。。コッチにしようか、いや、アッチのほうがいいのか、ああ、困った」と思い悩んでいます。
そして、それが自信を持っていないような立ち居振る舞いに現れてしまうことが多々ありました。
とりあえず自信があるように見せかける。
昔、柔道をやっていたときに教わったこと。
相手からナメられないように、「オレ、メッチャ強い」というフリをするということ。
たとえ、メチャクチャ弱くても、です。
（自信が無さそうに見えて、メッチャ強い人も中にはいますが。）
メチャクチャ弱くて、自信が無さそうにしたところでどうにもなりませんから。
強いフリをすれば、相手がビビって、もしかしたら勝てる可能性もあるわけです。
フリをする重要性。
つまり、自信がなくても、フリをしよう！ってことです。
自信がない様子を見せるのは、ただの自己保身。
失敗したときに、批判を少なくするためのものだと思います。
なので、ボクは何の根拠もないけど、自信があるフリをしています。
なんでもやってみなければわかりませんから。
もしかしたら、何かの拍子にうまくかもしれないし。
そういうフリをしていると、いつの間にか周りから「あいつ、自信マンマンだから、きっとうまくいくんだろうな。」という勘違いが生まれて、さらに上手いこといったらそれが自信につながります。
逆説的ですが、自信がないときほど、自信があるフリをして突き進むことは、自信を持つためには大切なことです。
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