いろんな人がいるもんだし、差がつくのは当たり前。

投稿者: | 2017年6月14日

こうやって書いてみると、当たり前の話なんですが。

いろんな人がいるもんだ。

社会には、いろいろな人がいます。

会社にも、いろいろな人がいます。

日々いろんな人と接していると、ちょっと首を傾げたくなる場合もあります。

逆に、ボクの感覚も首を傾げられているかもしれません。

当たり前なんですが。。。

当たり前の話なんですが、自分の価値は自分でつくる必要があります。

その人の価値創造を、会社がすべて用意してくれるハズもありません。

例えば、小学生で考えてみましょう。

小学生ですら、学校の授業の時間以外に予習復習をします。

まあ、学校以外の時間で勉強や宿題は、やろうがやらまいが、その人次第ですが。

しかし、そういったことをやらないくせに「授業の時間ですべてをわかるようにするのが、学校の役割だ!」と学校の責任にする小学生がいたら、張っ倒しますよね。

でも、これが会社となると違ってきます。

差がついて当たり前。

会社の中に、3つのタイプの人がいるとします。

一人は、就業時間の後の時間や休日に遊んでいるか、テレビを見ているか、寝ているだけの人。

二人目は、自分のために1日一時間を勉強や振り返りに使っている人。

三人目は、二人目に加えて一日3時間以上精力的に活動して、週末も活動している人。

これを見てどうでしょう?

一人目と三人目は、3年後には、上司の評価も、経済的にも、ネットワーク的にも、大きな差がついている可能性が高いのは、容易に想像できます。

どちらが良い悪いではありませんが、世の中には三人目のタイプがゴロゴロいるんです。

逆に、一人目のような時間の過ごし方をしておきながら「機会を与えてくれない会社が悪い」と文句ばかり言う人も、世の中にはゴロゴロいます(自分も気をつけないと)。

さて、あなたはどちらのタイプでしょう?

 

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