#660 会社員は布団圧縮袋に学べ。
こんにちは。小嶋です。
昨日は大雪でしたが、今日は比較的暖かくポカポカですね。
もうすぐ衣替え。3月になれば、ヌクヌクの布団を片付けます。
みなさんは、布団をどうやって片していますか?
(片す=片付けるという意味で、東京の方言らしいです。)
我が家では、クローゼットにある程度の布団を置くスペースを作って、
そこに重ねて置いていました。
しかし、あるとき「布団圧縮袋」なるものを知りました。(遅っ)
会社員には、就業時間があります。
昨日のブログにも書いたように、就業時間があると、
「その時間で終わらせればいいや~」という意識が働きます。
朝から夜まで、時間を目一杯使って仕事を終わらせることが、
「仕事をしているぜ」と思っている人もいらっしゃいます。
一年中、朝早くから、夜遅くまで会社にいることは仕事熱心だと思いますが、
裏を返せば、その工程を見直したり、あまり工夫をしていないのかもしれません。
布団の例で言うなら、布団を置くスペース自体を見直したり、
効率的に使おうと考えないで、今のスペースにどうやって布団をきれいしまうかと、
一生懸命に考えているようなものです。
▼「直帰をしたい」から始まる効率化。
「直帰した方が効率いいじゃん!」と強く思うボクは、同じ成果やアウトプットで、
何とか短い時間でやりくりしようと考えるようにしています。
(考えているだけで、なかなかできないんですが。。)
特に、業務的な仕事というのは、期限までに条件をクリアして、
完了させて提出することです。
(営業という仕事の中で、お客様向けの仕事はまた別の定義がありますが。)
朝7:00から夜11:00までかけて、一つの仕事で90点取るよりも、
朝8:00から昼10:00までで70点、10:00から12:00で70点、そして外でアイデア探しして、
直帰して、合計140点+次のアイデアを創る方法がいいよね~と思います。
だから、直帰する日を意識的に作り、「何とかしなきゃ!!」と勝手に困り、
あのプシューっとペッタンコにしてくれる圧縮袋のような知恵を専門家に聞いたり、
いろんなところで探してくるという流れです。
まずは、自分で制限をかけてしまい、専門家に聞いて、自分で工夫して取り入れる。
(自分で制限をかけたくなる方法は、長くなるのでまた別の機会に)
つまりは、こんな感じでしょうか。
制約条件+専門家の知識×自分の工夫=直帰できる(効率化!)
みなさんは、そこを意識して仕事をしている会社員でしょうか?
会社の仕事で布団圧縮袋戦略を実践したいのであれば、、、
The works renovation にお任せください(宣伝)
(近日中にメルマガ発行予定。)
★近況報告★
今日は、青梅マラソンが中止のため、雪道を一人朝RUN。
「カガワの兄貴コース(仮称)」の駒沢公園を走ってきました!
今日の体重:80.4kg。 体脂肪率 17.9%。
1日1新:朝ご飯でシャケチャーハン。
1D1A:1分メモ整理
今日も一日感謝です。