努力は大事なのは、誰でも知っています。
努力すれば「何もかもがうまくいく」ということはありませんが、少なくとも「何かを成し遂げる」ためのひとつの要件であることは間違いないでしょう。
それでも、努力なんてしないで、楽して成功したい!というのがボクのような凡人の願い。
そんな凡人がどうしたら継続的に努力できるのでしょうか?
環境問題。
まずは、努力をしやすい環境にすること。
それは周りの人であったり、物理的な環境です。
「周りの人」というのは、例えば「努力とはダルいもの」という人ばかりの中では、継続的に努力するのは難しいハズ。
逆に「努力って、自分の良いところを見つけられるおもしろいものだよね。」というような解釈をする人ばかりであれば、何とか持ち堪えられます。
物理的な環境は、自分が努力と呼んでいるものをやりやすくするために、見た目を買い揃えてみたり、居心地の良いカフェを見つけたり、書きやすいノートやペンを揃えるといったことです。
そうすれば、おのずと努力をしてみようかな、と思える確率が高まります。
人の目にさらす。
環境が整っても、自分のモチベーションだけで努力を継続するのは難しいものです。
なので、そこで”仲間”が必要になります。
一緒にやる仲間でなくとも、自分の宣言を聞いてもらうだけで十分です。
宣言してしまうと、やらないといけないような気がしてきます。
宣言を聞いてくれた人が何となしに「あれ?続けてる?」と言うと、ドキッとします。
言っている本人はそんなに気にしていないんですが。
これを衆人監視と呼んでいます。
記録する。
記録していくと、その積み重ねが目に見えるのでちょっと嬉しくなります。
そして、ある程度続くと途切れるのが、気持ち的に「嫌だな」と思えてきます。
イメージ的には、「楽をしたい < 途切れるのが嫌だ」という構図。
そうなると、気分がノッてこなくても、イヤイヤでも、継続したほうが気持ち的にラクになり、自尊心が育まれます。
そんな感じで自分なりに工夫することが大切です。
◆近況報告◆
友人宅に泊まり、釣りや温泉に行く予定。
1日1新:鵜の岬