息子が、自分の使う言葉を意識していることに、ちょっと感心してしまいました。
最近の中学生は、忙しい。
息子は、この春から中学生になりました。
ちょっと前まで「バブーバブー」言っていたのに、、時が経つのは早いものですね。。
学区内の中学校に通っているわけですが、とても勉強熱心な学校なようです。
週に何度かテストがあって、授業もレベル分けされているらしく。。
さらに、学級委員もやって、部活もやって、塾にも行って、ピアノもやって、水泳もやって。
さらにさらに、ヨメから色々と小言を言われてます、、、。
ハードな毎日に。
B型の息子は、ヨメに何かを言われても、三歩歩けば忘れるような細かいことを気にしない性格。
さらに、ジッとしていられないので、常に体を動かしていたいタイプです。
しかし、そんな息子も、さすがにまだ慣れない環境と小学校とは違う過密なスケジュールに疲れ気味。
傍から見ていても、なかなかハードな感じです。
言葉を言い換える息子。
朝起きてきた息子。
一言ボソッと言いました。、「ああ、今日もいろいろあって忙しくて、倒れそうだなあ。。」と。
ボクは、(まあ、そりゃあそうだよな~)と思って聞いていました。
しかし、その後こう言い直したんです。
「・・・あ、忙しいじゃなくて、充実しそうな日だわ~。」
「忙しくて倒れそう。。」→「充実した日」へと言葉を置き換えたんですね。
ただ単にB型で細かいことを考えないから前向きな奴だと思っていましたが、実はその前向きな姿勢を支える言葉の置き換えをしていた息子に、一人えらく感動してしまいました。
◆近況報告◆
今日からGW休み。友人宅でバーべキューなど。
1日1新:特急ひたち。