車を手放して、半年が過ぎました。
そこで感じた不便なこと。
車が無いと不便だという思い込み。
ここ十数年は、車で移動するのが当たり前の生活をしていました。
ちょっと雨が降ったら「車で行こう。」
ちょっとした買い物でも「車で行こう。」
ちょっと寒ければ「車で行こう。」
そんな感じで、何かあればすぐに車を使うのが当たり前。
なので、車を手放すときに「いやいや、車が無いとメチャメチャ不便でしょ。」と考えていました。
実際に手放したら。
そんな車生活に慣れていた自分が、実際に手放してみてどうなったのか?
正直、困ったことが全くありません。
買い物はママが電動自転車をかっ飛ばしていくし、5キロ圏内であれば子供たちもチャリで移動できるし、ちょっとそこのファミレスまでなら歩いていくし。
どうしても必要であれば、利用目的によって、ワンボックスからフィットまで多彩な車種を揃えているタイムズのカーシェアをお手頃価格で使えて、経済的にも地球環境にもやさしいし。
車を手放して困るどころか、良いことばかりです。
試しにやめてみる。
そういったことって、ビジネスにおいてもあったりします。
「このサービスを無くすわけにはいかない。」みたいなものがあったとします。
今までやっていたことをやめたり、変えることは怖いですよね。
しかし、実際に無くしてみたら、新たなお客様の層を獲得できたり、「やばい!」となってチーム一丸になって新しいサービスを生み出したり、いろんなメリットを享受できるようなこともあります。
試しに何かをやめてみたら、おもしろいことがあるかもしれません。
◆近況報告◆
今日は、いろんな会議です。
1日1新:渋谷マークシティのタイムズカーシェア