会社というステージでメンバーにモチベーションを保ってもらうには、3つの要素をバランス良く整えることが大切です。
やりがいを感じやすく。
まずは、仕事のやりがい。
仕事のどこにやりがいを感じるかは人それぞれで、良い悪いはありません。
自分の興味感心のある希望通りの仕事に就ければいいですが、なかなか思い通りにはいきません。
さらには、周りの人間関係や意思決定基準などの”環境の要素”によって、やりがいを感じられるかが決まってきます。
なので、できるだけやりがいを感じてもられるように、仕事をおもしろくする人になろうとしています。
評価する。
本人が頑張っていることに対して評価をされないと、なかなかモチベーションは保てません。
評価と言っても、昇格や昇給だけではありません。
普段の仕事の中で、その仕事に対して評価してあげることが重要です。
例えば、「この資料、いいね。ありがとう!」とか、「良い発表だったね。次も頼むね!」というちょっとした評価をしてみましょう。
たった一声かけるだけのことですが、自分を見てくれていると感じてくれて、「次も頑張ろう!」と感じてくれる可能性が高くなります。
最後はお金。
最後は、お金。
なんだかんだ言っても、お金はものすごく重要です。
いくらやりがいがあっても、どんなに評価をされても、それがお金に反映されなければ、モチベーションを持ち続けるのは難しいでしょう。
けれど、成果報酬タイプでない限り、給与規定があるのでポンポン上げられるようなことはありません。
「だったら、最低限やっておけばいいや」みたいな思考になってしまうのも、仕方がないのかもしれませんね。。
自分自身もそうならないようにしたいところですが、、、お金って重要ですね。
◆近況報告◆
今日は、定期ミーティングやお花見など。
1日1新:なし。